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お知らせ(2012年11月)

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※終了いたしました

稲森訓敏「音楽のリズム」公開講座 開催

「マティス・リュシーと演奏、指導に役立つ彼の実用的リズム理論」


講師:稲森 訓敏

今までの日本の音楽理論には和声と形式などはありましたが、リズム理論というものがありませんでした。そして音楽理論を演奏や指導に生かすというのもあまり成功していないのが現状です。今回出版した「音楽のリズム」はその2点をカバーするために出版されました。
今回のセミナーでは、このテキストを使ってマティス・リュシーのリズム理論の説明とその演奏への応用法をわかりやすく解説いたします。日本初公開なので大変興味深いセミナーになると思います。

対象者は、演奏家、音大生、音楽講師、リトミックの指導者・学習者で、どんな楽器の方でも受講可能です。

  • 日 時: 2012年12月11日(火) 10:00~12:00
  • 会 場: すみやグッディSBS通り店内[ホール リピエーノ]
  • 受講料: 会員2,100円(税込) 一般2,625円(税込)
  • 教 材: 「音楽のリズム」中央アート出版社 刊
  • お問い合わせ、お申し込み先: すみやグッディSBS通り店 TEL054-282-3911 静岡県静岡市駿河区中田本町56-5
  • 申込用紙のダウンロードはこちら


 
音楽のリズム
「音楽のリズム」
あなたの演奏、指導が変わる!ダルクローズリトミックの原点となり、リスト、ルビンシュタイン、ハンス・フォン・ビューロー達が用い、ヨーロッパ全土に音楽的表現教育革命を引き起こした画期的な演奏のための実用的リズム理論


マティス・リュシー
[マティス・リュシーについて]
マ ティス・リュシー(Mathis Lussy)は、1828年スイスのシュタンスで生まれた。1863年、35歳の時に初めての著書である「ピアノ教育法の改革」を出版した。この著書が出 版されるや否やピアノ教育の大家たち(リスト、タルベルク、モシュレス、マルモンテル、その他多くの巨匠たち)の注目を浴びた。1873年に出版した「音 楽表現概論」は音楽教育に革命をもたらし、リーマン、ビューローの賛辞をうけることとなった。この著作のもっとも興味深い部分はリズムに関するところであ り、リュシーは1883年にさらにその章を発展させ「音楽のリズム」という著書を出版する。さらに1903年には「近代音楽におけるアナクルーズ」を出版 し、ボルダン賞を受け、1912年には遺作となった「ベートーベンの悲愴ソナタ」を出版した。この著書はリュシーの理論を実際の楽曲によって証明しようと したものである。リュシーは、生涯をリズムと音楽表現の理論を探究することに捧げ、1910年82歳で亡くなった。リュシーの弟子にはリトミックの創始者 であるダルクローズなどがおり、ダルクローズはリュシーのリズムと表現の理論を基にリトミックを開発し成功を収めた。他にコルトーは直接パリのコンセル ヴァトアールでリュシー自身からリズムと表現の理論を学び、ラフマニノフとホロビッツは授業で、カザルス、ティボー、シュナーベルとブゾーニは独学でリュ シーの理論を学んだそうです。


稲森訓敏
講師: 稲森 訓敏(いなもり のりとし)
1956年静岡に生まれる。国立音楽大学作曲科卒、国立音楽大学大学院作曲科音楽理論専攻修了、作曲理論を島岡譲、小河原美子、作曲をトーマスマイヤー・フィーヴィッヒ、指揮を高田三郎、高階正光の各氏に学ぶ。9年間東京コンセルヴァトアール尚美に勤務。
大学院時代にリズム中心の教育(マティス・リュシー/Mathis Lussyの理論)に出会い、それまでの和声中心の音楽理論教育に対して演奏表現に画期的な変化をもたらす理論であることを確信する。その後、東京コンセ ルヴァトアール尚美においてリュシーの理論の正しさを証明するために、ピアノ科において「演奏表現法」という名の授業で様々な実験を繰り返し、遂にリュ シーも成し得なかったメソッド化、そしてテキストの開発に至る。現在Musical Expression主宰、リュシーメソッド代表。父と叔父の康利氏の影響でジャズにも造詣が深くアレンジ本なども出版している。
リュシーメソッド・稲森訓敏ホームページ

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La Vie de MARIE-ANTOINETTE

特別展「マリー・アントワネット物語展」

生誕から250年以上経った今も 多くの人々を惹きつけてやまない

「フランス王妃 マリー・アントワネット」

その一生を貴重な作品で辿るとともに

彼女の愛した“美”にも焦点をあてる 全国巡回展

ヴィジェ・ルブラン 《王妃マリー・アントワネット》 1778年 81cm×65cm ブルトゥイユ城蔵

©La Vie de MARIE-ANTOINETTE2012-13

 

 

2012年7月より名古屋を皮切りに、横浜松山、沖縄、福岡、神戸、岡山で開催されます。会場によってはトークショーやミニコンサートなどイベントも行われます。

詳しくはオフィシャルウェブサイトをご覧ください。

 

マリー・アントワネット作曲

世界初の楽譜集

マリー・アントワネットが残した曲の楽譜が出版されています

マリーアントワネット曲集Les Adieux D Un Soldat(さらばジャンヌ)

Barcarolla(舟歌)

Bolero(ボレロ)

C'est Mon Ami(そはわが恋人)

Chanson(シャンソン)

Je Me Souviens(憶えているよ)

Les Lettres(手紙)

A Ma Fille(わが娘に)

Ninon(ニノン)

Pauvre Jacques(哀れなジャック)

Portrait Charmant (魅惑の肖像画)

Reveration(出会い)


 

《池田 理代子さんからの推薦文より》

私自身、しばしば音楽会のときに頼まれてこれらの曲を歌うことがある。

音楽学的な見地からみると、作曲形式などの点で、必ずしもすべてが正しくマリー・アントワネット自身の作曲であるとは言い難いものもある。しかしいずれもが、かくやと思わせるような魅力的で愛らしい音楽ばかりである。

曲 の真贋に関しては今後の研究を待たねばならないが、これらの曲によって、マリー・アントワネットのまた違った側面が浮かび上がり、それによって、フランス 革命の嵐の中に若くして散っていった、この魅力的なひとりの王妃のために、人々が改めて一掬の鎮魂の涙などを捧げてくだされば、私としては望外の喜びであ る。

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