内容説明
久保田八郎 翻訳権独占完全日本語訳本邦初公開！
現代アメリカを代表するUFO研究の第一人者ダニエル・ロス氏が解明する宇宙開発の知られざる実態。
NASA（アメリカ航空宇宙局）の機密が、いま暴かれる！
第１章 「謎」の実態
●潜水艦で冒険にあこがれる●グレンズフォールズの大UFO事件●オールバニーの目撃事件●優秀な指導者についてアダムスキー問題を知る●アダムスキーの最初のコンタクト●テレパシーは自然の能力●アメリカ空軍はUFOの正体を知っていた●アメリカ東部沖合の潜水艦型UFO出現事件
第２章 重要な目撃例
●アルタモントUFO着陸事件●憐れみの表情を浮かべた異星人●創作されたコンタクト物語に要注意●異星人はどのような地球人とコンタクトするか●メキシコの驚くべきコンタクト事件●ブラジルの円盤同乗事件●宇宙船(UFO)は監視を続けた●地球の宇宙開発が始まる●ペルーのアダムスキー型円盤撮影事件●日本人高校生もアダムスキー型円盤と母船を撮影●ヘリコプターを救出したUFO●UFOはどこから来るのか●セドリック・アリンガムのコンタクト事件●その男は火星から来た
第３章 惑星の探査
●愚行を続ける地球人●無知な状態からのがれよう!●UFOとは何か●有史以前の小人族●UFOは科学的な観察に来る●墜落した三機の円盤と小人乗員●北極海の円盤墜落事件●数百機の円盤が飛来●スカリーの著書は正しかった●核爆発が円盤墜落の原因だった●地球社会に居住する異星人は何をしているか●スペースピープルから信頼されたアダムスキー●大衆は信じなかった●独自の宇宙科学の研究を始める●政府は真相を発表せよ
第４章 火星 — 望遠鏡による立証
●隠蔽策をとる●発表をゆがめている情報機関●スキアパレリの水路の発見●ローウェルも運河を発見した●スライファー博士も運河を見た●望遠鏡を持たなかったマリナー探査機●コンピュー タ画像処理のごまかし●火星に見られた不思議な現象と電波信号●火星には豊富な大気もある!●水も植物もある●酸素も存在する●火星パトールチームの偉業●火星委員会の報告も妨害された●政府の抑圧の手口●シントン博士も植物の存在を立証●力を持たぬ哀れなNASA
第5章火星 ― マリナーとバイキングによる探査
●わざとカラーカメラを用いなかったマリナー9号●火星の砂嵐の報告はニセモノ●火星の実態を隠した理由●火星の運河やオアシスの存在を証明したローウェル●バイキングチームは微生物しか考えなかった●写真発表までのカラクリ●火星の赤色は地表の色ではない●古い学説の焼き直しがまかり通る●大気の薄いはずの空中でパラシュートが作動した!●生命の構成要素のすべてを検出したバイキング●NASAの偽りのデータ●火星のオリンパス山の濃密な白雲の群れ●病気持ちのNASA●大衆をごまかす巧妙な手ロ●宇宙開発が秘密裡に進行中●地球へ接近しない他の太陽系の宇宙船
第６章 月の真相を暴露する
●真相を隠したNASA●クレーター内の不思議な現象●月面にドーム群が出現!●月面に巨大な橋も出現した！●月の異星人活動を国防省は知っていた●天文台を押さえたアメリカ政府●政府は月面のUFO活動を知っていた●月面のドーム群は異星船の格納庫●月面の真相を伝えたアダムスキー●ガンは頑固な天文学者の独断的見解●真実を発表できない理由がある●偉大な先駆者、ジェサップとファーソフ●ピカリングによる月の大気存在の証明●ファーソフも月の大気を確証した●月の薄明を目撃したファーソフ●盲目の天文学者たち●各種クレーター内の謎の現象●月には人間がいると考えられた●月に植物が存在する証拠●ファーソフの偉大な業績●月面にはUFOの活動があった！●二年間続いた月面の光のイベント
第７章 アポロ月へ行く
●アダムスキーの宇宙旅行●NASAは月の生命を知っていた●高官が隠蔽した理由●沈黙させられた宇宙飛行士●大衆はパニックから救われた?●アポロ13号の謎の爆発事件●まだその時がこない?●NASAの欺瞞に踊る正統派科学者●ファーソフの偉大な英知●火山活動で形成されたクレーター●命令に従ったアポロ8号●宇宙空間に散った小便?●他の惑星の生命に対する恐怖●月の大気をつきとめたアポロ8号●月面で風に揺れた旗●月面上のトリック実験●月の空は暗黒ではない●月面から星々を見た宇宙飛行士●月には水も存在する●月には強い引力と濃密な大気がある
第８章 月の示す生命環境
●重要なアダムスキーの著書●NASAの疑惑情報●大天文台の秘密月面観測●アダムスキーを信じていたアメリカ国防省●月面は死の世界ではない●月の撮影に工作を加えた?●月の重力は地球の六分の一ではない●ニュートラルポイントの間違い●月には大気が存在する●アダムスキーが述べた月面の都市●追想
第９章 金星の真相
●金星の雲には水蒸気がある●金星は快適な居住地?●金星灼熱説は誤りか●金星からの知的電波と政府の圧力●政府の煙幕とUFO目撃報告の増加●ジョージ・アダムスキーの出現●サイレンスグループの暗躍●経済権力とエネルギー支配者の隠謀●発表された金星のニセ表面温度●ファーソフが突く矛盾点●成功した政府の隠蔽工作●驚くべき二枚の地球の写真●確証されたアダムスキーの真実性●共謀する米ソ両大国●潜水艦の衝突事件●二重データのカラクリ●NASA を盲信する科学界●金星大気圧の矛盾●金星の表面温度は地球と同じ?●金星の自転速度のあやまり
第１０章 金星 — 我らの姉妹惑星
●極秘にされた解読結果●ソ連の金星探査機の正確な情報●科学者が出すつまらない声明●自転周期のカギとなった大溪谷●宇宙線が電子部品に影響を与えた?●欺瞞宣伝に一役買ったヒューズ社●ソ連は金星の知的生命体を知っていた?●学説第一主義のアメリカ科学界●金星は地球と同じ環境？
第１１章 生命に満ちた太陽系
●時代遅れの教科書科学者●太陽系の姿●マリナー10号の水星探査●驚くべきバウ・ショック●程度の低い観測装置●ドレイクのすぐれた研究●中世的な科学界●アダムスキーの太陽系の説明●ボイジャー1号の発見●新事実を隠すNASA●アメリカ政府高官はアダムスキーを認めていた●裏付けられたアダムスキーのデータ●あるUFOのものすごい芸当●安全保障という厚い壁●宇宙空間のエネルギーを利用するUFO●UFO問題を隠す元凶●サイレンスグループの暗躍●スペースシャトルは軍事目的●地球を一大家族に
第１２章 結論 — 高貴な真実を伝えたアダムスキー
●証拠にこだわらなかったアダムスキー●真実は一度だけ洩らされる●アダムスキーが伝えた金星の実態●偽りの情報に要注意●私も素晴らしいUFOを見た●まず人間の精神革命を
訳者あとがき
