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医者はなぜ、乳がんの「予防法」を教えないのか

間違いだらけの乳がん検診

医者はなぜ、乳がんの「予防法」を教えないのか
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乳がんは予防できる!「早期発見」では手遅れ!

著者 サミュエル・S・エプスタイン
デイビッド・スタインマン
スザンヌ・ルバート
阿部孝次
氏家京子
葉山悠子
ジャンル 書籍 > 健康・家庭医学
書籍 > 健康・家庭医学 > ガン治療
出版年月日 2010/03/10
ISBN 9784813605812
判型・ページ数 新書・224ページ
定価 本体1,100円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

目次

序 章 乳がんのリスクをつくるもの
第1章 乳がんになりやすい人
第2章 女性ホルモンと乳がん
第3章 経口避妊薬(ピル)の危険性
第4章 危険な「エストロゲン補充療法」
第5章 危険な「マンモグラフィー検査」
第6章 乳房インプラントにひそむ危険
第7章 乳がん予防薬が乳がんを呼ぶ
第8章 一般的な薬にも危険が!
第9章 毎日の食事にある危険
第10章 ライフスタイルにも危険が
第11章 暮らしの中の危険
第12章 職場にある危険
あとがき “ピンクリボン”の実状

※各章に自分をまもるための方法を解説

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内容説明

乳がんのリスクを知り、予防する!

「米政府の予防医学作業部会は40代の女性乳がん検診として年1度乳房X線撮影(マンモグラフィー)検査を受けることは勧められないと勧告した<2009年11月18日AFPより抜粋>」


何故このような勧告が発表されたのでしょうか? その理由は本書に詳しく書かれています。
「乳がん発症」に至るまでの数々のリスク、それらを自分の意志で、積極的に回避していくことで、少しでも「乳がん発症のリスク」を減らし、予防していく事が可能なのです。

『早期発見&早期治療』が乳がん治療キャンペーンの「合言葉」となっている事はご存じでしょう。
しかし、毎年1万人近くの日本人女性が乳がんで命を落としています。しかも、その罹患率は毎年上昇を続けています。
まず、「乳がんにならない」生活を送る事から始めませんか?

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