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ギタリスト身体論

達人に学ぶ脱力奏法

ギタリスト身体論
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スポーツ界で注目される『脱力』、すべてのパフォーマンスの向上の根幹はもっともシンプルなものだった

著者 八幡謙介
ジャンル 音楽 > ギター/ベース
音楽 > ギター/ベース > ギター教則本
シリーズ ギタリスト身体論
出版年月日 2009/09/30
ISBN 9784813605539
判型・ページ数 A5・112ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 在庫あり
 

目次

達人達から学ぶ合理的で理屈に適うギター奏法を紹介。

【目次】
脱力への道
達人の左手
<4ノートエクササイズ> 左手編
左手四方山話
右手編
手首、肘
補足 ~ピックが弦に負ける
ピッキング
<4ノートエクササイズ> 右手編
<Cメジャースケール> ~弦移動と肩関節
右手四方山話
達人分析
エクササイズ考

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内容説明

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ギターを長年やっているが、行き詰まっている。良く腱鞘炎になる。腕が痛い。何か余計な力が入っているような気がする。独学でやってきたけどこのフォームは本当に正しいのか? などなど・・・・・。そういった疑問や悩みをお持ちのギタリストの方に目からウロコのギタリストの身体の使い方を追求した1冊。

正しいとされてきたあのフォームは実は間違いだった? 長年、スティビー・レイヴォーン、バーニー・ケッセル、エリック・クラプトンなど数々の名ギタリストから筆者自身が研究を重ね辿り着いた、ギターの常識の世界に疑問を投じるセンセーショナルな著です。もちろん疑問を呈するだけで終わりません。達人達から学ぶ合理的で理屈に適うギター奏法を紹介しています。

 

<脱力考:編集部>
近年、武術界やスポーツ界で注目されている『脱力』。
皆さんは『脱力』と言われて思い浮かべるものは何だろうか? リラックスすること? 気力が抜けた状態? 脱力系ギャグ? 様々あるだろう。
多分、共通する事は「激しく動くスポーツ」等とはほど遠い感覚なのではないだろうか?
「脱力してたら走れないでしょう??」
「脱力して、ギターが弾けるの???」
しかし、『達人』と呼ばれる人たちに共通しているのは、まさにこの『脱力』なのだ。

精緻かつ高度なパフォーマンスを行おうと思えば思うほど、身体は緊張し、指先は鈍り、速度は落ち、コントロールは効かなくなっていく……。
しかし、『高度な脱力』を達成した人に共通するものは、常人には考えられないパフォーマンスだ。
日本人なら誰もが知る、メジャーリーガーのイチロー。彼もまた『脱力の高度な段階』に達した一人だ。
彼のバッティングには「力感」が無い。しかし、しなやかな身体から繰り出されるバットコントロールは、国内リーグだけではなく、世界でも通用するものだという事を、証明し続けている。

本稿で著者・八幡氏が提唱する「脱力奏法」。残念ながら野球に、武術に明け暮れた私には、氏の言う「脱力奏法」の左手、手首・肘の使い方、ピッキングについての記述、「達人ギタリストの分析」については「理解」する事ができない。
しかし、ある程度ギターに習熟し、上達の手掛かりを探している読者の方には、本書の切り口は大きなヒントになるだろう。

さいごに、「脱力」という「運動」は普段の生活から「身体の根本的な使い方」を変えていくきっかけにもなる。
私の武術の先生からは、歩く、荷物を持つ、洗い物をする……、「すべてが鍛錬だ」と常に言われてきた。
ギタープレイヤーの場合も、すべてが「ギターを弾く」に繋がるものかもしれない。 <了>

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